中学・高校・大学の受験対策から、学校・塾のフォローアップや苦手科目対策に

東大家庭教師ドクター

ご家庭と東大生講師の架け橋となる「専任受験アドバイザー」の紹介

ただ勉強を教えるだけではなく「東大習慣」を伝えに行こう・そして、生徒に勉強を楽しませることで、自分も楽しもう。

専任受験アドバイザー M講師のプロフィール

氏名

M講師

略歴

小学生時代

教育熱心な母親のもと、幼少期から根本理解と反復を重視した学習習慣を確立。中学受験時は科目による偏りのない学力を磨き、全国模試で何度も1位を獲得した。

中学・高校生時代

全国有数の進学校の東大寺学園に進学。短い学習時間で効率よく好成績を残す学習方法を模索した。高校3年生時には、高校生クイズでは全国大会の準決勝に進出。

大学入学後

東京大学文科3類に現役で上位合格を果たす。同時にSAPIX小学部で算数科講師としてのキャリアをスタートさせ、当時最年少で最上位コースを担当。現在は受験ドクターにて、個別指導の講師として勤務する一方、最難関校合格への学習方法を発信しつづけている。

メッセージ

「勉強って面白い!」そう言いきることが出来る生徒は滅多にいないものです。実際に僕も嬉々として机に向かった経験はほとんどありません。ただ、知識がついていく喜びや、努力が成果につながる面白さを味わうことが出来れば、勉強を勉強と思わずに楽しむことが出来るのです。

さぁ、強制される勉強から脱却し、個々の勉強スタイルに合った「東大習慣」を身につけませんか。

私が東大生に伝えている心構え

「「効率の良い勉強方法はもちろん、勉強の面白さまで伝えよう!」

「もともと勉強が好きで得意」そんな生徒は東大生の中にも滅多にいません。しかし決して勉強好きではなかったとしても、東大生は学習計画を綿密に立てて達成し、成果を出す喜びを糧に、東大合格を達成することができました。

さぁ今度は東大生が生徒に「わかった」という成長の喜びと、努力して成果に結びつける面白さを、講師として提供する番なのです。

そこで私は、ひとりひとりに応じた「東大習慣」の確立を、生徒や家庭と共に目指すことが、講師としての役割だと伝えています。もちろん勉強を楽しませるために、生徒との心理的な障壁を取り除くことは大切です。ただ、決して講師と生徒としての関係は崩さず、馴れ合いにならないよう指導しています。また家庭との信頼関係を構築するため、保護者のよき相談役であることの重要性も伝えています。そのためにも講師には 生徒の学習に対する責任はもちろん、親御様への説明責任やマナー、センターへの授業内容の報告と共有を徹底させています。

こうして家庭に頼りにされること、その期待に応えるために努力する講師としての醍醐味を、東大生講師に味わってほしいのです。この講師としての経験が東大生講師にとって単なるアルバイトではなく、社会人としての基礎を築く場であってほしいと願っています。

(1)「成果の出せる勉強法」の提案

多くの東大生は個々に最適な学習法を確立し、東大合格という成果を成し遂げました。
しかしその過程で、幼い頃から様々な勉強法を研究し、試行錯誤してきた背景があります。

そこで私は東大生家庭教師に、一問一答的に勉強を教えるよりも、様々な学習法を実践してきた経験を活かして、ひとりひとりの生徒に応じた「東大習慣」を提案し、実践していくことを大切にしていくよう、伝えています。

(2)「勉強の楽しみ方」の提案

残念ながら、勉強が楽しいと言い切ることができる生徒は滅多にいません。実は東大生も例外ではなく「できることならサボりたい」と考えている学生がほとんどなのです。

しかし東大生は「東大合格」という勉強における最大の成果を成し遂げた経験と自信を持っています。結果を出すための学習計画を綿密に立て、実際に成果が出た時の喜びを糧に勉強を積み重ねてきたのです。

そこで私は東大生家庭教師に、「わかった」という成長の喜びと、努力して成果に結びついた時の喜びを、生徒にも味わってもらうことが家庭教師の使命だ、と伝えています。

もちろん勉強を楽しませるために、生徒と仲良くなること、壁を感じさせない関係を築くことは大切です。ただ、決して家庭教師と生徒としての関係は崩さず、馴れ合いにならないことが大切であるとも指導しています。

また保護者の不安を取り除くための、良き相談相手になることの大切さも伝えています。

こうして家庭に頼りにされること、その期待に応えるために努力して成果を生むという家庭教師としての醍醐味を、東大生家庭教師に味わってほしいと願っています。

仕事って

期待と責任を負うことは、東大家庭教師にとっても成長の糧となる

私は東大生家庭教師に対して「学生だから」という免罪符を許していません。
生徒の学習に対する責任はもちろん、親御様への説明責任やマナー、センターへの授業内容の報告と共有を徹底させています。
私は、東大家庭教師ドクターという場が、東大生家庭教師にとって、単なるアルバイトではなく、社会人としての基礎を築く場でありたいと願っているのです。

もちろん具体的な指導法も

東大家庭教師ドクターでは「家庭に東大生家庭教師を派遣してから」を、むしろ大切にしています。そのため東大生家庭教師には家庭教師としての心構えだけではなく、以下のような、授業を中心とした具体的な指導方法、家庭の巻き込み方も指導する場を数多く提供しています。

経験豊富なプロ講師による時期別勉強法の提案、教材の使い方の提案、受験・併願パターンの相談、生徒・保護者対応のアドバイス。東大家庭教師同士による、意見交換会の実施、指導方法討論会の実施。

お電話でのお問い合わせはこちら東大家庭教師ドクター考える力、勉強の効率化を上げる力、継続化する力=東大習慣。相談無料03-5308-5825〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-43-7 SKビル1F